強み・技術

伊豆工機の強み

株式会社伊豆工機の外観
  • アルミダイカスト製品の一貫生産体制により、多品種小ロット生産にも柔軟に対応
  • ロボットや最新機械への積極投資で、短納期と低コストを実現
  • 徹底した品質管理体制のもと、安全・安心な製品をお届け
  • 技術の継承と人材育成で高い技術力を維持
  • 作業工程の標準化と継続的改善で高品質と効率性を追求
  • デジタルトランスフォーメーションの推進で、ものづくりの未来を切り拓く

私たちは、ものづくりに対する熱い思いと、絶え間ない改善を重ねる姿勢のもと、お客様のニーズに的確にお応えする製品・サービスを提供し続けます。長年培った経験と最新のデジタル技術の融合により、お客様の期待を超える価値創造を実現してまいります。

ぜひ、当社の技術力と熱意に、
ご期待ください。

担当しているお仕事と、伊豆工機の魅力・やりがいについて聞きました。 

伊豆工機のスタッフ4人
検査担当のスタッフ

上野さん

担当業務:検査 

入社年月:2020年5月


抜群のチームワークと大きな達成感が魅力です!

私は製品の良品か不良かに分け、不良のものを修正する仕事をしています。製品の光の当たり具合や見る角度によって見え方が変わるので、様々な視点から確認して不具合を漏らさないようにしています。 

私が入社した理由は、災害でガスや電気が使えなくなった時に使うカセットコンロの部品を伊豆工機では作っているのを知って、そういった部品を生産することで、陰ながら人の役に立てると思ったのが一番の理由です。 

伊豆工機には抜群のチームワークがあります。納期ギリギリで急いで検査しないといけない時、担当以外の方も手伝ってみんなで検査して間に合わせたりします。そういった時は、大きな達成感を得られます。 

これからも私は周りを支え、また支えられながら、感謝し感謝される、そんな絆づくりに貢献していきたいです。 

日々鋳造の研究をして伊豆工機の製品品質を高めていきたい

私は鋳造のオペレーターをやっています。金型を鋳造機に型替えしたり、金型のメンテナンスをしたり、鋳造に関することを全般的にやっています。私は一つの仕事が終わった時にその仕事を振り返って、次やる時の目標を立てて、また次その仕事が終わった時に振り返る、そんなことを繰り返して日々の仕事の品質を高めています。 

私は元々金型製造の会社に勤めていました。金型の製造技術は自分の中で一区切りつき、今度は鋳造に興味が湧き、もっと成長できそうだと思い伊豆工機に入社しました。 

鋳造は想像よりもずっと細かい設定で、難しいものでした。しかし逆にもっと成長するチャンスだと思い、日々鋳造の研究をしています。一方で、私の得意とする金型では周囲にアドバイスして、伊豆工機の製品品質を高めていきたいと思っています。 

鋳造担当スタッフ

田中さん

担当業務:鋳造

入社年月:2023年2月


検査工程担当スタッフ

岸元さん 

担当業務:検査工程 

入社年月:2021年10月


やりたい仕事があれば積極的にチャレンジさせてくれます

私は鋳造した製品のバリ取りをしています。バリ取りをしながら製品の良し悪しも判断しています。 

実は私は入社前から土屋社長を知っていました。土屋社長はいつも5年先、10年先を描いていて、企業を発展していくために具体的に何をしていくかをイメージできていて、この人についていきたいと思って、入社を決意しました。 

私は入社してほんと良かったと思っています。伊豆工機では自分の専属業務だけでなく、やりたい仕事があれば積極的にチャレンジさせてくれます。例えば、溶接で何かをつくったり、廃材を使って何かをつくったり、いろんなことを経験させてもらえます。 

お店で自分がつくったものを見ると、大きなやりがいを感じます。使う方がもっと喜んでもらえる、そんな製品づくりをしていきたいと思っています。

取り組んだことが会社の成長に直結するところが大きなやりがいです!

私は、伝統あるアルミダイカスト製造業に新しい風を吹き込むべく、DX推進と製品検査の2つの重要な業務を担当しています。DX推進では、紙ベースの記録をデジタル化し、生産管理やコストの最適化に取り組んでいます。社員一人ひとりのITリテラシーに合わせた丁寧なアプローチを心がけ、以前はパソコンに触れたことのなかった方々が、今ではグラフを作成できるようになった姿を見るのは、大きな喜びです。

製品検査では、ガスといった人命に関わる製品を扱う責任の重さを常に意識しています。先輩の技術に学びながら、速さと正確さの両立に努めています。最新のデジタル技術を活用することで、伝統的な製造技術をさらに高める取り組みを日々続けています。

当社は小規模ながらDXに非常に積極的で、その姿勢には入社当初から驚かされています。規模が小さいからこそ、個々の取り組みが会社全体の成長に直結し、それが私たちの大きなやりがいとなっています。技術と人、伝統と革新のバランスを大切にしながら、お客様と共により良い製品づくりと効率的な製造プロセスの実現を目指しています。

DX推進、製品検査担当スタッフ

石原さん

担当業務:DX推進、製品検査 

入社年月:2024年1月